インド株投信ファンドに、eMAXIS(三菱UFJ系)が新規参入

いやー、いいですね。

なにがいいって、競争がより促される形になるのが、とにかく、いい。

 

インド株を買いたい、と思ったときに選択肢が多い、というのは、間違いなく、インドに厚めに張っている私にとっては、グッドなニュースです。


eMAXIS インド株式インデックス、について、2/6 時点のプレスリリースを確認する限り、
・iFreeNEXT インド株インデックス
に、ほぼ商品性をピタピタに合わせてきた、という感じです(Nifty50指数に連動、なので)。

 

私は、本記事執筆時点で、株式では、けっこう新興国に寄せてきていて、

イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)
・iFreeNEXT インド株インデックス
・iTrust新興国株式(愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~)
イーストスプリング・インドネシア株式ファンド(資産成長型)(愛称:+αインドネシア

の4種類を保有しています。新興国の株式ファンドは、まあまあ、調べているほうの部類に入るかな、と思っております。

 

ちなみに、
・iTrustインド株式
も、試食はしてみましたが、売り払いました。そんなに、突出して悪い印象もないが、インド張りの主要銘柄を2つに絞りたくて、そうしました。


イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)
・iFreeNEXT インド株インデックス

の2つを比較すると(つまり、+αインドを、Nifty50指数と比較すると)、

アクティブファンドであるために信託報酬が相対的にお高い「+αインド」、のほうが、アウトパフォームしている印象です。


私は、アクティブだから信託報酬が高いから選択肢から除外、とは、全く考えていなくて、アクティブファンドであっても、インデックスファンドを実際にアウトパフォームしている実績があって、今後もそれが期待できる、と判断したら、普通に買います
(とはいいつつ、商品単品として実績があることは必須要件ではなくて、このアセマネ会社が出しているアクティブファンドで、この考え方で運用しているなら、いいんじゃない、と思えたら、OKです)。


・eMAXIS インド株式インデックス
の購入を検討されている方、もし私の意見もちょっぴり参考にしよう、と思っていただけるなら、
イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)
のこれまでの運用実績も、確認してみてくださいませ。

 

2つの商品に、半分ずつ入れてみる、っていうのも、アリかも、ですよ。


ではでは。